ワークシートのビューは、いくつかのメインエリアに分かれています。メニューバー、ボタンバー、入力領域、メイン・セル領域、情報領域です。Figure 4-1 を参照してください。
メニューバーのデフォルトの位置は、アプリケーション・ウィンドウの一番上です。メニューバーを使って、よく使われるいくつかの機能に、迅速かつ整然とアクセスすることができます。
ボタンバーには、よく使われる機能を表す数多くのアイコンがあります。これらのツールにすばやくアクセスできるようにと設けられたものです。
ボタンバーのすぐ下にあるのがデータ入力領域です。小さな領域ですが、ここに、カレント・セル・インジケータ、 確認 ボタン、キャンセル ボタン、セル・コンテンツの詳細な編集に使う入力領域があります。Figure 4-2を参照してください。
スプレッドシートの端には列ラベルと行ラベルが付いています。列ラベルはアルファベット順に、シートの上端に横に並びます。Figure 4-4 を参照してください。行ラベルは数字の順に、シートの左端に沿って縦に並びます。Figure 4-5 を参照してください。
Zoom in (Figure 4-7)ボタンと Zoom out (Figure 4-8) ボタンも情報領域にあります。Zoom in を押すとスプレッドシートを拡大してシートの細目を表示させることができます。Zoom out を使うと、細目は見えなくなりますが、スプレッドシートの表示範囲を広げることができます。また、View メニューと Zoom オプションを使って変更することができます。