X-Designer は、Motif グラフィカル・ユーザーインタフェースの外観および動作のプロトタイプを作成し、インタフェースのコードを自動的に生成するためのツールです。
Motif インタフェースは、多数のウィンドウで構成されており、各ウィンドウはウィジェット (メニューボタンやスクロールバーなど) の階層で構成されています。
まず、メニューバーオプションのヘルプ、「ウィジェットパレット」を参照して使用可能なものを確認し、X-Designer の左下にあるウィジェットパレット内のウィジェットアイコンをいくつかクリックし、その結果を見てみましょう。
ヘルプが必要な場合には、X-Designer ウィンドウの右上にあるヘルプメニューからヘルプオプションを使用すると、すべてのヘルプ項目を参照することができます。
各ヘルプ項目には、項目に関連するトピックがあります。リスト内の関連するトピックをダブルクリックします。
ヘルプ項目の一覧は、「ヘルプ項目の索引」をダブルクリックすると表示されます。
関連項目: