X-Designer は、事前定義されている特定のリソース型のみを処理することができます。別名メカニズムにより、新しい型のリソースを既知のリソース型に相当するものとして指定することができます。
選択フィールドに新しいリソース型を入力し、「追加」ボタンを押して新しいリソース型を追加します。等価のリソース型 (X-Designer が認識しているもの) を同義フィールドに入力して適用ボタンを押します。
X-Designer のリソースパネルは、セクション毎に分れており、同じ型のリソースは同じページにあります。ウィジェットクラスに、X-Designer が認識しないリソース型がある場合、X-Designer はデフォルトでそのリソースをウィジェットリソースパネルの「その他」のページに割り当てます。この場合、リソースパネルに入力された値は、直接生成コードに渡されます。
事前定義されているリソース型および対応するリソースパネルの各ページについては、X-Designer ユーザーズガイドの第 17 章「構成」を参照してください。
関連項目: