コールバック生成のオプションメニュー

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「様式」オプションメニューの隣にある「生成」オプションメニューを使用すると、コールバックに対して何を生成するかを選択できます。

選択肢には次のものがあります。

「すべて」を選択すると、コールバック (XtAddCallback) とそのコールバックのスタブルーチンを登録するための、ツールキットの呼び出しが生成されます。外部ライブラリでコールバックがすでに定義されている場合は、「レジスタのみ」を選択できます。これは、レガシーコードを更新している場合や、別の GUI ビルダーから移行するような場合です。アプリケーションコードの後の地点でコールバックを登録したい場合は、「スタブのみ」を選択すると便利です。

メインのユーザーズガイドの「コード生成」の章の「コード生成オプション」の節で説明されているように、このメニューのデフォルトは、「コード生成オプション」ダイアログの同じ働きの「コールバック」メニューから選択されたすべてのオプションです。このダイアログで各コールバックに対してオプションが選択されている場合は、「コード生成オプション」ダイアログの一般的なオプションよりも優先されます。

関連項目: <!/XDHIGNORE>