基本ソースファイルの「コードのオプション」ダイアログ

基本ソースファイルの「コードのオプション」ダイアログには、以下のオプションがあります。

ANSI C

X-Designer に ANSI C を生成させたい場合は、このオプションを選択します。

Motif ヘッダーファイルをインクルード

このオプションは、デフォルトで選択されています。このオプションの選択を解除する場合は、必ず Motif ヘッダーをインクルードする場所を別に指定する必要があります。 指定しないと、コンパイルエラーが起こります。学習のための例を実行する場合は、このオプションを選択してください。このオプションは、Microsoft Windows モードで MFC 様式のコードを生成する場合は表示されません。

MFC ヘッダーファイルをインクルード

このオプションは、Microsoft Windows モードで MFC 様式のコードを生成する場合にのみ表示されます。このオプションはデフォルトで選択されています。選択されている場合は、MFC 様式のコードファイルにヘッダーファイルがインクルードされます。

ヘッダーファイルをインクルード

基本ソースファイルにヘッダーファイルをインクルードするための行を追加する場合は、このオプションを選択してヘッダーファイルの名前を入力します。外部宣言ファイル (「外部宣言ファイルの設定」を参照) を生成する場合は、通常、基本ソースファイルにその外部宣言ファイルがインクルードされるようにそのファイルの名前を入力します。 学習のための例ではヘッダーファイルをインクルードしないため、このオプションは選択しないでください。

ピックスマップファイルをインクルード

これは「ヘッダーファイルをインクルード」オプションと類似しています。独立したピックスマップファイルを生成して、生成したピックスマップファイルを基本ソースファイルにインクルードしたい場合は、このトグルをオンにしてテキストボックスにピックスマップファイルの名前を入力します。これにより、明示的なピックスマップ定義の代わりに #include 指令が基本ソースファイルに生成されます。

UID ファイル

UIL を生成した場合にのみ有効になります。

関連項目: