定義を作成する際には、定義を行うユーザーがどのリソースを変更できるかを制限することができます。これにより、事前に決定されたスタイルまたは動作を確実に維持することができます。「リソース制限」ダイアログを表示するには、「ウィジェット」メニューから「リソース制限」を選択します。
ダイアログには、「制限」と「制限なし」の、2 つのリソースのリストがあります。いずれかのリストでリソースを選択し、矢印ボタンを使用してもう一方のリストにリソースを移動させます。列挙型の場合は、列挙の個別メンバーを制限できます。「制限」リストから列挙リソースを選択します。列挙の要素が下のリストに表示されます。続いて、「制限」リストと「制限なし」リストとの間で列挙の各要素を移動させることができます。
関連項目: <!/XDHIGNORE>